レーザー脱毛とブラジリアンワックス その違いを徹底解説!

医療機関(クリニック)で受けることができる「レーザー脱毛施術」と自分でも使用可能な「ブラジリアンワックス」、この違いについて比較検証してみたいと思います。ブラジリアンワックスは「女性のVIO脱毛」などで一時流行っていましたが、日本人男性が使用した場合には何か不都合はないのでしょうか。通販などでも簡単に手に入る「ブラジリアンワックス」、気になっている方はぜひ当コラムをご確認ください。
本コンテンツについて
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| 監修医師 |
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「レーザー脱毛」と「ブラジリアンワックス」の
比較7項目!
「レーザー脱毛」と「ブラジリアンワックス」の違いを7項目に分けて比較してみたいと思います。この8つのポイントを押さえておけば、「最適なムダ毛処理方法」がどちらなのかが見えてきます。
- 脱毛効果
- 脱毛方法
- 脱毛回数
- 施術場所
- 痛み
- お肌への影響
- 施術準備
1.脱毛効果
脱毛する場合に最も重要なことは、「その脱毛処置がどのような効果をもたらすのか」ということです。
| 脱毛効果の違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | 持続する脱毛効果 (毛根組織を破壊するのでその後はほぼ再生されない=永久脱毛) |
| ブラジリアンワックス | 一時的な脱毛効果 (ムダ毛をまとめて引き抜いているような効果=すぐに再生される) |
レーザー脱毛の脱毛効果
レーザー脱毛は医療脱毛というカテゴリーに属し、医学的処置として毛根組織を破壊もしくは機能停止に追い込むものです。このため、「毛が持続的に生えてこない状態」を作り上げることができます。
「永久脱毛」という表現には、誤解を生じさせるポイントがございますが、適切な回数施術をお受けいただいた部位については、基本的に7割~8割程度はその状態が持続していくものとお考えいただけます。
ブラジリアンワックスの脱毛効果
目的部位のムダ毛が、全て毛根の奥から引き抜かれますので、手順通りに処置すれば一時的にツルツルの状態になります。ただし、毛抜きで毛を抜いたのと変わらない脱毛効果であるため、数週間もすればまた元の状態に戻っていきます。
場合により、毛を強制的に引き抜くという行為が毛根組織を不必要に刺激してしまい、更に太い毛になって再生してしまうという「硬毛化(こうもうか)」を生む可能性があります。特に産毛(うぶげ)を含む部位に処置してしまった場合にはこのようなリスク(=かえって毛深くなってしまう可能性)が高まりますので、注意を要します。
2.脱毛方法
レーザー脱毛施術と、ブラジリアンワックスの処置方法について簡単にポイントを整理してみます。
| 脱毛方法の違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | 「メラニン色素」に吸収されるレーザー光を皮膚の上から照射 従来の医療脱毛(絶縁針脱毛)と比較してスピーディーな施術が可能 |
| ブラジリアンワックス | ワックスをお肌に塗布→シートの貼り付け→引き剥がし 肌の上に毛がある程度見えている状態であれば脱毛可能 |
レーザー脱毛の脱毛方法(施術メカニズム)
医療脱毛で用いる「レーザー光」は、日本人のムダ毛に多く含まれる「メラニン色素」に選別的に吸収されるという性質を備えています。この性質を利用してムダ毛の毛根組織に「熱エネルギー」を浸透させて毛根組織を破壊します。施術メカニズムとしては、以下のようなプロセスを辿ります。
- 皮膚の広範囲(直径20mm程度)にレーザーを照射
- 照射範囲のムダ毛の「メラニン色素」にレーザー光が吸収される
- メラニン色素に吸収されたレーザー光が「熱エネルギー」となって毛根組織に浸透する
- 毛根内に浸透した「熱エネルギー」がムダ毛の生成組織を破壊する(機能停止に導く)
従来の医療脱毛の「絶縁針脱毛(ニードル脱毛)」のように、毛1本1本に処置するのではなく、まとまった範囲に照射ノズルを押し当てるという形をとりますので、スマートでスピーディーな施術が可能となっています。
ブラジリアンワックスの脱毛方法(使用の手順)
ブラジリアンワックスを自分で使用する場合、以下のような手順で処置するのが一般的です。
- 脱毛したい部位をキレイにする(ごみなどが付いてたら取る)
- 付属のヘラのようなものでワックスを該当部位に塗布する
- ムダ毛の流れに沿ってワックスを薄くのばす
- シートを上からしっかりと押さえつける
- しばらく待った後に毛の流れとは逆の方法に向けて引き剥がす
- 残ったワックスをタオルなどで拭き取る
作業としてはこれだけなので非常に簡単です。このような手順でごっそりとムダ毛が抜けますので、「緊急避難的な使い方」としては役に立つ場合もあります。
3.脱毛回数
レーザー脱毛は「持続性のある脱毛施術」であり、ブラジリアンワックスは「一過性の処置」に過ぎません。このため脱毛回数を比較するのはあまり意味がございませんが、場合により「ブラジリアンワックス」でも「使用し続ければ薄くなる…?」と誤解されているケースもあります。ここでしっかりと確認しておきましょう。
| 脱毛回数の違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | 同部位に3回~8回程度実施 「目指す状態」「元の毛量」「施術部位」などで施術回数は変化 |
| ブラジリアンワックス | 脱毛効果に持続性はないので、再生される度に何度も処置が必要 気になる限り、「終わり」は訪れない |
レーザー脱毛の脱毛回数
通常は、1回のみの施術ということはほとんどございませんので、毛量ダウンの場合で3回~5回程度、ツルツルを目指す場合で5回~8回程度をイメージしてください。
一般的な目安としてお伝えしているのは、以下のようなものになります。
| 目標地点 | レーザー脱毛の施術回数 |
|---|---|
| ツルツルを目指す | 5回~8回 |
| 5割~7割程度の脱毛効果 | 3回~5回 |
| 2割~5割程度の脱毛効果 | 1回~3回 |
患者さまによっても「希望の目標地点」が異なりますので、一概に何度施術を受ければ仕上がるということはお伝えできません。また、元々の「個人の毛量」や「部位的な毛の濃さや太さ」なども影響を受けますので、あくまでも目安としてご覧ください。
ブラジリアンワックスの脱毛回数
ブラジリアンワックスでは、「毛抜き」と同様に何度同じ箇所の毛を抜いても薄くなるということは期待できません。むしろ、先にもご紹介しましたように、「硬毛化(こうもうか)」といった反作用のリスクがございますので、緊急避難的な場合を除き使用することはオススメできません。
4.施術場所
「施術場所」については特に詳しく比較するまでもないでしょう。ご覧のように、ブラジリアンワックスには「自宅で処置可能」という優位性が認められます。
| 施術場所の違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | 医療機関(クリニック) 医師の在籍する医療機関のみで提供可能なもの |
| ブラジリアンワックス | 個人購入の場合は、自宅など好きな場所で実施可能 エステサロンの場合は、該当店舗で実施 |
5.痛み
「レーザー脱毛」も「ブラジリアンワックス」も痛みに関しては「完全に回避することはできない」という共通性がございます。ただし、「痛みの質」は少し異なっていますので確認しておきましょう。
| 痛みの違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | レーザー光が「メラニン色素」に浸透する際に一定の痛みが発生 肌に色素沈着がある場合や毛が太く濃い場合などは痛みが強くなる |
| ブラジリアンワックス | 「1本の毛を抜いた時の痛み×該当部位の該当本数分」ということになるので、引き剥がす時に一瞬「非常に強い痛み」が走る |
レーザー脱毛の痛み
レーザー脱毛施術は、「痛くない施術」ではありません。これは「毛根組織を破壊する」という医学的なプロセスがあるためです。レーザー脱毛器の方にはレーザー照射直前に「冷却ガス」を噴射する機能が備わっているため、皮膚感覚が鈍りある程度は痛みを緩和させることができます。
それでも「ヒゲ脱毛」など、部位によっては非常に強い痛みが伴いますので、これを緩和するために「表面麻酔」などを活用する場合も少なくありません。部位別の痛みレベルなどについては、以下のコラムをご参照ください。
ブラジリアンワックスの痛み
ブラジリアンワックスをご使用になる際には、優しく丁寧に引き剥がすのではなく、「躊躇なく一気に引き剥がすこと」が推奨されます。これは1本1本でも痛い行為を少しずつ取り込むよりも「一回の衝撃」で済ませてしまおうという発想です。
実際の脱毛効果としましても、少しずつ引き剥がそうとするとうまく脱毛できないケースがあると聞きます。「どうせ痛いのだから潔く一気に…」というやり方が「ブラジリアンワックス」においては妥当な方法になっています。
6.お肌への影響
ムダ毛を抜く行為においては、「お肌に何の影響も与えない」ということは不可能です。医療脱毛の場合には、「熱エネルギー」を使用する影響があり、ブラジリアンワックスの場合には「粘着性のあるシート」を引き剥がす際の肌ダメージがあります。
| お肌への影響の違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | レーザー照射により、術後は一定の「赤み」や「腫れ」が生じる 毛穴レベルで一時的に軽い熱傷を帯びたような状態になるため (炎症止めローションでケアし、数日程度で治まるのが一般的) |
| ブラジリアンワックス | ワックスを引き剥がす際、角質層などで肌ダメージが生じる この結果、「赤み」「かゆみ」「肌乾燥」などに繋がるリスクがある |
レーザー脱毛のお肌への影響
レーザー脱毛施術では、ムダ毛の「メラニン色素」を介して毛包(=毛穴)内に熱エネルギーを浸透させます。この関係で一時的に毛穴レベルに軽いやけどが生じ、見た目の上でポツポツとした「赤み」や「腫れ」を生じるのが通常です。
当院では、お帰りいただく際に「炎症止めローション」をお渡ししておりますので、帰宅後適切にご使用いただければ数日程度で治まっていきます。何かあった際にも医療機関として適切なフォロー体制をご準備していますので、どうぞご安心ください。
ブラジリアンワックスのお肌への影響
ブラジリアンワックスは、薬剤の「粘着力」を利用してムダ毛を引き剥がします。この粘着性はムダ毛のみに作用するものではありませんので、毛を引き剥がす際にはお肌にもダメージをもたらしてしまいます。
特に日本人の肌質は欧米諸国の方々と比べて繊細で弱いという傾向があり、人によってはすぐに「赤み」や「かゆみ」、また「乾燥」などの影響をもたらします。何度も繰り返していると肌の角質層がボロボロになり、バリアー機能の低下と共に肌荒れなども生じやすくなります。
元々、「ブラジリアンワックス」はリオのカーニバルなどで露出の多いコスチュームを身にまとう事情から広がったという背景があります。アメリカドラマの影響で日本にも入ってきましたが、肌質の弱い日本人には本来不向きですので注意しましょう。
7.施術準備
脱毛処置を施す際には、「すべき準備」、「すべきでない準備」などがそれぞれ異なります。準備を誤った場合は処置できないケースもありますのでしっかりと理解しておきましょう。
| 施術準備の違い | |
|---|---|
| レーザー脱毛 | 施術を受ける前日に自分で剃毛処理(ムダ毛カット)を実施 日焼け跡が強く残っていると「施術不可」となるのが一般的 |
| ブラジリアンワックス | ムダ毛を1cm以上お肌から見えている状態にしておく 日焼けについては、特別に配慮する必要はない |
レーザー脱毛の施術準備
レーザー脱毛施術を受ける場合には、前日などに予めムダ毛カットをしておく必要がございます。該当部位に毛がフサフサと生えている状態ですと、レーザー光の熱がムダ毛を介して皮膚表面に伝わってしまうためです。
注意すべきは、事前準備として「毛を抜いてしまうと脱毛効果が届けられない」という点です。レーザー光はムダ毛の中に含まれる「メラニン色素」を媒介に熱エネルギーを浸透させますので、毛穴の中には毛が残っている状態を作っておく必要があります。このため、事前処理の際には「電気シェーバー」等でカットするようにしてください。
「カミソリ」でのカットでも施術自体は可能ですが、仮にカミソリで該当部位を切ってしまった場合などはレーザー照射を見合わせるケースもございます。このため、基本的には「電気シェーバー」が推奨されます。
ブラジリアンワックスの施術準備
ブラジリアンワックスの場合には特別な下準備はありません。ただし、「ムダ毛がお肌の表面にしっかりと見えていること」が前提条件となります。「剃った後の生え始め」にはワックスの粘着力を届けにくいため、脱毛が失敗に終わる可能性が高くなります。
一般的には「1㎝以上ムダ毛が見えている状態が必要」だと言われています。
ムダ毛のお悩みは
「生えなくすること」が大切!
当コラムでは、「ブラジリアンワックス」に焦点を当て、当院ご提供の「レーザー脱毛施術」と比較させていただきました。ご存知の通り、ワックス脱毛は「一過性の脱毛処置」という側面があり、また生えてくることを前提とした「一時しのぎ手段」になっています。
処置の度に毎回「肌ダメージ」が蓄積し、時に「ムダ毛を元の状態よりも濃くしてしまう」というリスクも考えられます。一見、安価な処置でも最終的には「使い捨て費用」になってしまうため、「緊急避難的な環境下」でしか使用価値は見いだせないはずです。
「脱毛したい」というお気持ちの根底には、「ムダ毛とはサヨナラしたい」という願いが考えられますので、持続的な脱毛効果のある「レーザー脱毛施術」をぜひ前向きにご検討ください。
「ヒゲ脱毛」と併せたキャンペーンプランなどもご用意しておりますので、ぜひお気軽に「無料カウンセリング」にお越しください。みなさまのご来院をお待ちしております。
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