【要チェック】脱毛施術が受けられない5つの病気やケース

レーザー脱毛施術は、ムダ毛のお手入れ頻度を減らしたい場合や、見た目の清潔感を取り込みたい場合に理想的な手段だと言えますが、状況によっては医療機関(クリニック)の側で脱毛施術をお断りしたり、施術可否を慎重に判断させていただく場合もございます。あまり聞き馴染みのない病気が主なものとなりますが、医療脱毛をご検討中の患者さまは念のためにご確認ください。
本コンテンツについて
この記事は生成AIによって制作された記事ではありません。当院医師監修のもと制作しています。ご安心の上閲覧ください。
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脱毛施術の可否に影響を及ぼす5つの病気やケース
レーザー脱毛施術を受けようとする際に、持病等が原因で施術を見合わせざるを得ないケースというのがございます。また、施術可能なケースがあるものの、症状レベルに応じて医学的に慎重な判断が求められる場合もあります。
次に挙げる5つのものをご覧いただき、自分と関係性がありそうかをまずご判断ください。
- 「光過敏性発作/光過敏性てんかん」の患者さま
- 「ペースメーカー」等をご使用中の患者さま
- 「ケロイド体質」の患者さま
- 「血液媒介性感染症(HIV・肝炎など)」の患者さま
- 血が止まりにくい「出血性疾患」の患者さま
では、それぞれ詳しく見てみましょう。
1.「光過敏性発作/光過敏性てんかん」の患者さま
光過敏性発作とは、視覚からの光刺激によって異常反応を起こすもののことです。中でも、痙攣(けいれん)や意識喪失など、「てんかん」と呼ばれる発作をもたらすものを「光過敏性てんかん」と呼び、レーザー脱毛施術では「施術を見合わせるべきもの」として意識されます。
光刺激の強いテレビゲーム・アニメ・映画などで発作が現れるケースが多く、学齢期や思春期などに起こりやすいという特徴があります。また、比較的治りやすいことでも知られています。
ポケモンショックが有名
1997年には「光過敏性発作」や「光過敏性てんかん」を有名なものにした「ポケモンショック」と呼ばれる事件が起きました。テレビアニメの放送を見ていた学齢期の子どもたちが強い光刺激によって発作を起こしてしまったというものです。
現在症状がない方でもこのような「光過敏性発作」を生じた過去があるという場合につきましては、施術可否を慎重に判断する必要がございますので、必ずカウンセリングの際に当院医師にご相談ください。
レーザー脱毛施術でも光が視覚に作用するの!?
お顔(ヒゲ)の脱毛施術などに関しましては、照射するレーザー光の光が視覚に悪影響を及ぼさないようにサングラスのような役割を果たすゴーグルをお付けいただきます。それでも患者さまの症状レベルによっては「光過敏性てんかん」などの発作が現れてしまう可能性もゼロとは言えません。このため、施術可否については慎重にならざるを得ないということになります。
患者さまの安全性を第一に考えて判断させていただきますので、このような発作歴をお持ちの場合は事実をありのままにお伝えください。
2.「ペースメーカー」等をご使用中の患者さま

ペースメーカーとは、胸部(もしくは腹部)に小型の医療機器を埋め込み、「徐脈性不整脈」や「頻脈性不整脈」を電気刺激によって整えるものです。電磁波の影響を受けることから、身体に密着させて携帯電話を使用できなかったり、電磁波が強く出る場所には近づけないなどの影響があります。
レーザー脱毛器の直接的な影響は低いが…
当院の脱毛施術は全て「医療用レーザー脱毛器」を使用したものであり、微弱な電磁波がペースメーカーに与える影響はほとんどないと考えられます。それでも、「完全に影響がない」とまでは言い切れない側面もあり、安易な判断によって患者さまにリスクを与えてしまうわけにはまいりません。
このためペースメーカーをご使用中の患者さまにつきましては、当院は基本的に脱毛施術を見合わせるという判断をさせていただいております。「ヒゲ脱毛」などについては、胸部や腹部などとの距離からもリスクは限りなく低くなりますが、ご理解いただけますと幸いです。
3.「ケロイド体質」の患者さま
ケロイドとは、ケガをした後や手術を受けた後、傷がキレイに治りきっていない状態や部分的に赤く盛り上がっているような患部に対して使われる言葉です。誰でも一定程度深めの傷を負うと多少の痕が残るものですが、お肌の色と比較して少し白っぽくなる程度であれば「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」という呼び名で区別することが多いです。
ケロイド体質とは?実はかなりレアなケース!?
ケロイド体質とは、傷の治りが皮膚レベルにおいて弱いもので、傷を負うたびにケロイドになってしまうような傾向のことを指します。ただし、ご自分が「ケロイド体質」だと思っている場合でも実際には「少しその傾向がある」程度の患者さまも少なくありません。
傷口を部分的に避ければレーザー脱毛施術が可能なケースもある
明らかに重度な「ケロイド体質」と判断される場合については、残念ながら脱毛施術をお受けいただくことはできません。医療脱毛では熱エネルギーを毛根組織の奥に浸透させますので、術後皮膚が軽い熱傷を帯びたような状態になり、これがケロイドに繋がってしまう可能性があるためです。
ただし、ご自身で「ケロイド体質」だと思われていた場合でも実際には軽度なものであったり、「ケロイド体質」ではない場合もございます。また傷跡がケロイドとして部分的に残っているような場合については、その箇所を避けてレーザー照射することができるケースもございます。
このあたりの判断は、患者さまごとの個々のケースによって異なりますので、ご心配の場合は当院の「無料カウンセリング」にて判断を仰いでください。
4.「血液媒介性感染症(HIVや肝炎など)」の患者さま
血液を介して感染する感染症を「血液媒介性感染症」と呼んでいます。たとえば、HIVウィルスによるAIDS(後天性免疫不全症候群)や梅毒、B型肝炎、C型肝炎などがその例として挙げられます。
脱毛施術においては、レーザー光が皮膚に傷を作り出血してしまうようなケースは考えにくいですが、事前準備としてお願いしている「剃毛処理(ムダ毛のセルフカット)」では患者さまの側で皮膚表面に軽い傷を作ってしまう可能性もございます。
リスク管理を徹底した施術であることをご理解ください
皮膚表面の血液の付着は、たとえ少しの傷口であっても「レーザー脱毛器のヘッドへの付着を通して他の患者さまに…」といったリスクに繋がります。もちろん、脱毛器のヘッドは都度適切に除菌しておりますが、医療機関としては厳格にリスクコントロールしなければなりませんので、何かしらの「血液媒介性感染症」を患っておられる患者さまにつきましては脱毛施術をお断りしております。
広く安全性を確保した上で確かな脱毛効果を提供することが医療機関に求められる基本事項になりますので、ご理解いただけますと幸いです。
5.血が止まりにくい「出血性疾患」の患者さま
私たちの身体には出血が起こった時に短時間で止まるというメカニズムがあります。たとえばカッターナイフなどで指を切ってしまっても、血小板などが作用するため、しばらくすると自動的に血が固まり出血が止まります。
「血友病」などの患者さま
患者さまの中には「出血した場合に血が止まりにくい」という傾向をお持ちの患者さまもおられます。たとえば「血友病」と呼ばれる症状の患者さまの場合、血液凝固因子が欠乏しているため、なかなか傷口に血栓ができず止血までに時間を要してしまいます。
レーザー脱毛施術ではメスを使って切開するようなことはございませんが、「血が止まりにくい」という傾向がある場合につきましては、その症状のレベルを適切に推し量り、慎重に施術可否を判断させていただきます。
「血友病」以外にも「血が止まりにくい」という出血性疾患は複数ございますので、このような傾向に心当たりがおありの場合は、脱毛施術をお受けいただく前の「無料カウンセリング」の際にその旨をご相談ください。
詳しくはご契約前の「無料カウンセリング」でご確認を!
ご紹介させていただきました各症状については、施術可否とのバランスを医師目線で判断させていただいております。クリニックによっても判断が異なるケースもあり、一律に「このケースではこうだ」とお伝えしづらいところがございます。
当院の場合には、ご契約前のカウンセリングは全て「無料カウンセリング」という形にさせていただいております。このため、現在脱毛施術を検討している中で持病のことが気になっているという患者さまにつきましては、非常に相談いただきやすい環境だと思います。
診察の際に、「〇〇という持病を持っています」とお伝えいただきますとスムーズです。
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